副代表の挑戦。
私は発達障害メイド喫茶「スターブロッサム」の副代表を務めています。
9月23日(土)に2周年イベントを行い、メンバー全員に一本以上のシャンパンをいただいた。
最初の頃には想像できなかった光景。
2021年の発足当時はただ「楽しい」だけ。
しかし、今は楽しさだけでなくメンバーのほとんどが発達障害を持ってるため、特性同士がぶつかり合ったり、集客や運営していくための資金や売り上げについてもよく考えて頭を悩ませました。
最初じゃ考えられなかった景色。
代表は産経新聞に掲載されたり、私も今年の3月にAbemaPrimeの大人の発達障害の特集にて
当事者として出演させていただきました。
このようにメンバーもそれぞれ活動の幅を広げていってます。
さて、私は2月の第35回社会福祉士国家試験に合格し4月に資格証を取得しました。
普段は訪問介護の仕事をしているため、名だけの社会福祉士になっていますが、せっかくならスターブロッサムで社会福祉士を活かせないか模索していました。
X(Twitter)にて、フォロワーさんが
こちらに身寄りのない知り合いが生活していくためには障害年金か生活保護のどちらを受給するべきなのか
とあるフォロワーさんのポスト
そのお知り合いのプライバシーのこともあるので詳しくは書けないですが、まあ悩まれていましたね。
そのポストを見て私は「これこそ社会福祉士の出番ではないのか?」と感じました。
そのフォロワーさんは関東にお住まいなので力になることは出来なかったけど、このことがきっかけになり、
私は障害年金についてのリーフレットを作ることにしました。
早速、私は代表に相談しました。
どうしても障害年金の説明ってなると堅苦しい印象になってしまいがちなので
どうせならスターブロッサムらしさを活かし代表にメイドさんの挿絵を描いてもらい、
ポップに親しみやすいものにしたい。
スターブロッサムには、提携している年金事務所さんがいるのでその社労士さんにも添削という点で協力していただくことになりました。
副代表の社会福祉士としての挑戦。
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